Magdalena Jasek : Interview by NY Magazine

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Magdalena Jasek

Interview by NY Magazine


Magdalenaの子供時代について聞かせてよ


Magdalena(以下M) : ポーランドのワルシャワ出身です、でも都市部じゃなくて、もっと郊外より。ずーっと好きな街で、都市に住むことなんか考えられないくらい。ママとパパは同じ大学の講師なの、科目は工学と情報科学で違うんだけどね。パパは時々必死で教えてくれるんだけど...
ごめん!全然私は理解できてないんです(笑。家族は他に15歳の妹と、7歳の妹がいます。読書と家族と過ごす時間が一番かな
妹さんはモデルに興味はないの?

M : なさそうかな、ルックスも似てないし、赤毛は家族の中でも私だけなの

赤毛モデルであることは好き?

M : はい、好きです。赤毛モデルは少ないから、競争も激しくないですし。
でも、小さい頃はすごく嫌いで、おまけに眼鏡にそばかす、分かるでしょ?しかも今より全然痩せてなかったし、しょっちゅうからかわれてたの
でも今はすごく好きで、赤い髪で良かったと思ってる

周りが髪を染めたほうがいいって言ってきたらどうする?

M : NO、実際あるデザイナーが髪をミドルにして欲しいと頼んできたけど、断ったの。
この髪は私らしさへの自信に繋がってると思うし、ミドルは好きじゃないんです

スカウトとされた時について聞かせてよ

M : 14歳の時、自分の写真をポーランドの雑誌に送りました。単純に自分が表紙になってる所を見たかったってだけで、その時は何も返事はなし。でも、もう一回まったく同じ写真を同じ雑誌に送ったんです。そしたら返事が来て、撮影をやってみようって!その時の写真家さんがエージェンシーに紹介してくれて、契約に至ったんです。その一ヵ月後くらいに、スーパーでモデルになってみないか?って声を掛けられました。
もし、自分自身でアクションを起こさなかったら、たぶんこういうこともなかったんじゃないかと思います
14歳っていうのはモデルには早すぎると思う?

M : そう思います。でも、私自身最初の二年間はすごく楽しかったのは覚えています
エージェーンシーも両親も、学校が一番大事って言ってくれてた。だから今回はパリのみで、ファッションウィーク中も学校には行ってたんです、最終試験もあるので

ただ、14歳でフルタイムを経験するのは早すぎると思うかな、NYに私が来たときは15歳で、ビザが16歳からしか降りなくて、何もできなかった。ホームシックになったり、英語も上手くなかったから、コミュニケーションもすごく大変だった。
若すぎるとまず何をやっていいか、何をすべきなのかが分からないと思うの
私も同じ経験をして、今はもう準備万端です
前回のランウェイはすごい勢いだったけど、Celineのオープニングはどんな気分だった?

M : とても驚きました。KENZOのショーが遅れてしまって、リハーサルもすごく簡潔だったんです。すぐにメイクをやって、そこで君がオープニングだって。どうしよう!って。
でも、なんとか平穏に迎えることができて、悪くはなかったと思う。スタッフのみんながすごく優しかったのも良くできた理由かな
Phoebe Philoもあえて、すごく優しい人だった。私がモデルをやってて一番うれしいこと、それは普段会う機会なんてない、いろんな人に合えることなんです

Marc JacobsとLouis Vuittonにもキャスティングされてたよね?

M : 毎シーズン、驚かされるテーマの彼のショウを見てきたけど、今回も素晴らしかったと思います
もしそのショウに一員になれたらってずっと思ってから、本当に嬉しかった
Louis Vuittonのショウは普通とは違っていて、二人同時に歩く形式だったの
双子のアイディアね。

練習はたった一回だけだったけど、リハーサルに関しては大変なだった。一年前から特別にリハーサルをやってて、同じようにエレベーターを使ったんだけど、7回もリハーサルをやったのに、本番がなかったの。そのリハーサルでは毎回違うモデル達がいて、今回のLouis Vuittonはそのためだったの。だから本番のモデル達には練習もあまり必要なかった気がするなあ

夢はある?

M : Marcはその一つだったけど、本当に夢が叶ってしまったの。次はUS Vogueのカバーを目指したいです。友達が毎回いつになったらVogueのカバー見せてくれんだい?って言ってくれたりもしますし

もし生死に関わらず、合える人がいるとしたら誰?

M : 私の祖母です。祖母も赤毛で、私が生まれた時に彼女自身を悔やんだそうです。私達みたいに赤毛の人間は不幸になると言われていますしね。それは古い人たちの考え方ですけど、私がモデルになる前に祖母は死んでしまったんです。だから、私が赤毛で生まれてきたことに感謝してるってことを伝えたいんです。私はそれでモデルになれたんだって
モデルはどれくらい続けるんだい?

M : 分からないけど、高校と大学の間に続けてみようと思ってます。その後大学には行く予定ですけど、後一年。上手くいけばの話ですけどね
しっかり眼に入れて、しっかりと経験してみたいし。私みたいに18でまだ大学にいかず、モデルを続けてる子も知ってるし、それでもいいと思う。一年、二年くらいでもね


おわり

今日は新人のMagdalena Jasekのインタビューの翻訳です
彼女もけっこう興味深いというか、個性的な子みたいですね
赤毛のことについてはこのインタビューで初めて知りました、けっこう欧州でも珍しいんですね
妹も弟も違うみたいですし、そういえばCodie Youngも彼女だけ赤毛なんですよね

ルックスは当然として、自分が一番魅力的だと思うのは、彼女の強い意志
デザイナーの頼みを断って髪を切らなかったなんて、新人のモデルにはなかなか難しい判断だと思います
モデルをやり始めたきっかけも自分の写真を自分で送ったり(しかも2回
アグレッシブでなおかつしっかりと芯が通っている
こういう女性はいつの時代も変わらず魅力的で、追いかけてしまいますね

うーん、今後も彼女のことについてはどんどん調べたいかなと












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